忍者ブログ
2chに投稿された興味深いレスを独断と偏見でコピペ。
このブログについて
個人的に興味深かった2chのスレログをペタペタ貼っていきます。スレ荒れ防止のため、スレへのリンクは張ってません。どうしても気になる方はググれば発見できると思います。 「嘘を嘘と見抜けない人は(掲示板を使うのは)難しい」の精神でお願いします。
ブログ内検索
忍者アナライズ
27
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。


人気ブログランキングへ

51 :日出づる処の名無し:2010/06/02(水) 21:46:41 ID:i+20OPcL
鳩内閣誕生時、
これで日本の医療が救われたぁー!と狂喜乱舞するおQ患者達に、
ミンスは信用ならん、と冷や水を撒水しまくってた俺。
当時は冷ややかだったおQさん達の視線が、今日は少しまぶしいwww

が、日本の医療に関しては、あんまり落胆も期待もせんでくれよぉ>ルーピーズ
自公政権の政策ですら、壊滅的な墜落をかなり深手なハードランディングにするだけだったし、
ミンスのgdgd劇場はもうしばらく続くのだから・・・

みんな、根本的に考え方改めようよ。
安くて最高・最新鋭の医療を、誰もが、日本全国どこでも、安心して・・・なんて、
普天間の県外移設より困難ですぜ。

せめて「安くて、良質(必ずしも最高ではないが)な医療」で満足する気ないですかねぇ・・・

110 :日出づる処の名無し:2010/06/02(水) 23:15:50 ID:A/1vTOGV
>>51
医療従事者としては、風邪ごときで気軽に病院に来れる日本のシステムがいかに素晴らしいのか
もっと分かっていただきたいと思うw  
日本だけだよこんなの。皆保険制度万歳。
インフルエンザだってさ、皆保険だから皆タミフルばんばん使えるのに。
外国なんか貧乏人はインフルですら自力で治すらしいんだぞw

ちなみに、オバマブームの辺りでアメリカの保険システムの話見たら凄いのな……
そこそこの家のお嬢さんが「全部保障」つきの保険に入ってた。
急に肝臓の重い病気になり、早急に手術だか移植だがが必要になり、医者が保険会社に手術の申請。

保険会社の申請は「NO」。
そのお嬢さんは死にましたとさ。

怖えーよアメリカ。ていうか外国の医療制度。
貧乏人でもなんでも、病気になれば治療が受けられるのを当然だと思うのはやめた方がいいのだと知ったw

115 :日出づる処の名無し:2010/06/02(水) 23:21:31 ID:cE7XEo1T
>110
「全部保障」付きでも駄目なんすか、あそこ(唖然

128 :日出づる処の名無し:2010/06/02(水) 23:33:09 ID:A/1vTOGV
>>115
普通全部保障って、「どんな病気でも治療できます」ってことですよねえ……
そのご両親はオバマの医療改革(皆保険)を熱烈に支持してましたよ。
結局「国民は全員どっかの保険に入れ」とかよくわからん結論になったんでしたっけ?
ご両親可哀想に。

>>120
ありえるw
あの国ならあり得る気がしますw

130 :日出づる処の名無し:2010/06/02(水) 23:35:36 ID:xq59tDbt
>>110
マイケル・ムーアのシッコで似たような話があったな、
あっちは命に関わるものじゃなくて病気だったか先天性で
両方耳が聞こえない少女に手術すれば聞こえるようになるんで、
保険使って片方の耳を手術して効果があったんで、
もう片方もって保険会社に申請したら不可って通知されて、
ちょうどマイケル・ムーアの新作の話聞いてたんで、
保険会社にムーアに取材してもらおうと思うって
ムーアのあずかり知らないところで手紙出したら
速攻で許可の通知が来たって報告があったそうだ。
アメリカの保険って適用されたらもうけもんってある種の博打らしんだよね・・・

137 :地球の裏側 ◆/lYVcP7um2 :2010/06 /02(水) 23:42:24 ID:OX8LWxtj
>>115
はい。経験者。
うちの娘は先天的な食道閉塞があって、生後二日目で大手術やった。で、その後遺症で、6歳くらい
まで、嚥下が上手く出来なかった。2歳になる前頃、家で焼肉やって、気を付けていたんだが、ソーセージ
の塊を食べたらしい。で、食道の途中で引っかかって、何食べても吐いちゃう。水さえだめ。

自然排出期待して、一日様子見たけどダメで、女房が医者に連れていった。その頃、ブラジルのかなり
でかい銀行がやってる健康保険に入ってた。入るときにそこの本部まで電話して、うちの娘の事情話して
特約付けてカバーするようにした。月額当時(98年)のドルで141ドル相当を払ってた。

ところが、保険会社はNO。先天的障害だから保険はカバーしません、だそーで・・・
これね、最初に電話で応対したオペで決まっちゃう。最初にそう言っちゃうと、必死でその言ったNO
で頑張っちゃう。後で特約を持ち出すとしどろもどろ。
しかし、そのごたごたで娘は72時間も呑まず食わずになっちゃって、ぐったりしはじめたんで、女房は
病院の言うまま、「金額書かれていないクレジットカードバウチャー」にサインした。

おいらはその時、ネパールに居て、送金ができない。(ネパールは外貨送金禁止)で、派遣した会社に
頭を下げて、ブラジルまで金送って貰った。ネパール-ブラジル間の電話料金だけで請求額が$5000
いきますた。値切ったけどね。

で、日本だが、それで切れたおいらが、日本へ娘と女房連れ帰って、日本の病院に掛かる計画立てた。
市役所行って、健康保険の手続きして、3ヶ月分だったか一括で支払って、女房と子供をおいらの扶養
に付けて、2週間待ったら保険診療できた。それも内視鏡検査含めて。それも静岡こども病院っていう
子供の疾患では超一流の処で。日本は医療は天国だよ。ちなみにブラジルは基本医療は無料ね。ただし
機能してないけどね。

拍手[0回]

PR


人気ブログランキングへ

お名前
タイトル
文字色
URL
コメント
パスワード
Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
Trackback URL
Copyright c ろぐ保管庫 All Rights Reserved
Powered by ニンジャブログ  Designed by ピンキー・ローン・ピッグ
忍者ブログ / [PR]