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2chに投稿された興味深いレスを独断と偏見でコピペ。
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【とことん議論】麻生太郎研究第283弾【決めたら一丸 】
一部転載されたこの文章は興味深い内容ですので、全文の一読をおすすめします。

55 :日出づる処の名無し:2009/09/30(水) 01:53:57 ID:lWTav7wO

欧米で高く評価されていた「麻生中期目標」
http://premium.nikkeibp.co.jp/em/column/yamaguchi/60/index.shtml

日本の新聞に限らず、英国のフィナンシャルタイムズ紙やエコノミスト誌などにも、
日本の中期目標(1990年比ではマイナス8%)がEUのマイナス20%に比べて意欲的
でないとの記事があり、一部の専門家や経済人を除く一般国民は記事の内容をその
まま信じていたのではないかと思うが、欧米の評価はこれと全く異なっていた。つま
り欧米の政府や専門家は、日本の中期目標を高く評価していたのである。

たまたま筆者は、9月27日午前中のNHKの番組で岡田克也外務大臣の話を聞いた
が、同大臣は麻生政権のマイナス8%(2005年比でマイナス15%)は国際的に恥ずか
しい目標だ。京都議定書目標がマイナス6%なのでそれと大差はない、といった趣旨
の発言をした。

これには筆者は一驚した。全くの事実誤認だからである。中期目標検討委員会の
資料に明記されている通りこの目標は「真水」の目標であり、海外からのクレジット
導入や森林吸収源による削減は含んでいない。この前提での日本の京都議定書
目標は90年比マイナス0.6%である(第6回中期目標検討委員会資料1-1参照)。
上述のフィナンシャルタイムズ紙などに対する批判は、表面上の削減率で比較する
という愚を犯している点にあるが、岡田外務大臣の発言は事実を誤認した上での
もので、絶対にあってはならないことである。

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