The end of Summer ~ 池袋|新世紀のビッグブラザーへ blog
cer**jo696*氏(年配の男性と思われる)が
朝日新聞社に電話質問した際の録音が公開されている。
氏は第一級精神障害者の兄と、失語症およびアルツハイマー病を患う母御をお持ちである。
朝日新聞社は、全国に無数にいる精神障害者やその家族、あるいはアルツハイマー患者およびその世話をしている家族を侮辱し、おとしめ社会的地位を下げて一体、何が楽しいのだろうか? 韓国の諺に「水に落ちた犬はたたけ」というのがあるが、朝日新聞社がやっている行動はまさに弱者を言葉の暴力でいたぶる行為である。
この点に関して、私は朝日新聞社広報に電話で抗議したが、未だに「失語症躁鬱ニート部落民はとっとと首つって氏ねよ。持ち家もない貧民のくせに」発言をした朝日新聞記者が処分されたという発表はない。つまり誠意ある対応をする意思が無いのだ。
これだけ、障害者を嘲り笑いものにし、社会的地位を下げることに日々邁進している新聞社が、存続して良いのだろうか?
なお、私が朝日新聞社に直接電話で抗議した内容をmp3にしたものがある。参考のためにリンクを貼る。
http://www.afrobossa.sakura.ne.jp/mp3/asahi13.mp3
朝日新聞社社員が2chに「失語症躁鬱ニート部落民はとっとと首つって氏ねよ。」といった
書き込みを繰り返し、アクセス禁止措置をとられた。
障害者差別は当然、法律で禁止されている。
こういった事実がある一方で、朝日新聞の社説に
『自民党――人権忘れた擁護法論議』というものがある。
『人権をないがしろにするような議論は恥ずかしい』という一文で締めくくられる社説であるが、
この社説には部落解放同盟と朝鮮総連・在日については取り上げているが、
障害者については一切触れられていない。この点について、氏はこのように批判する。
朝日新聞社は、障害者が差別されていることを知らないか、あるいは意図的に無視しているかのどちらかである。もし知らないなら、新聞を名乗るに値しないタダのアジビラであり、もし意図的に無視しているなら、朝日新聞社は部落解放同盟と朝鮮総連の代弁者であり障害者差別論者である。
朝日新聞社が2chへの書き込みを禁止された件については
2ちゃんねらーが次のようにまとめている。
# 正直な話、こうやって電話を受け取る人は判断する権限なんて持っちゃいないので
# ガツガツ責めるのは可哀想な気もするのだけど、
# MP3を聞いてると「うわー何これ」とげんなりせざるを得ないので
# こうやってエントリーにするものです。
#
# 「判断する権限ない」とはいえ、窓口=会社の看板を背負って話すことに
# 間違いないはずなので、朝日新聞社ってこういう会社なんだ、と……。
# 後半になるほどどんどん横柄で腹立たしい態度になっていくのは、
# 他人事ながら不愉快極まりないです。
[0回]
PR